当医院の新型コロナウイルス感染症対策について

ひらい歯科医院では新型コロナウイルス感染症対策として各種装置を設置しております。

 

空気感染予防対策装置

シリコンバレーが開発した空気清浄機Airdogを導入し待合室、診療室の空気の正常化に努めております。

また、診療室は、特に換気を重視し、天井の換気扇の設置、窓の開閉による空気換気も実施しております。

空気感染症対策

体温測定装置の設置

非接触型体温計サーマルカメラを診療室の入り口に設置し0.5秒で体温測定が可能にしました。37.0℃を超えた場合に音と画面の色の変化で知らせてくれます。

基本的には37.0℃を超えた場合には、治療は控えさせていただいています。

コロナ禍の現在体温測定の重要性が問われていますが、平常時においても歯科治療と体温の測定の重要性が今後ますます問われてきます。

体温測定装置  

  

 

 

治療時に使用する水の滅菌機エピオスの導入

超純水と極めて純度の高い塩化ナトリウムから、あらゆる細菌に効力のある殺菌水を生成する歯科ユニットを介しての細菌感染を防ぎます。

歯科医院で使用する水の残留塩素濃度を一定に保ち、衛生的な除菌水により、殺菌しながらの治療を可能にした装置です。

除菌水を診療室全体に循環させているため、当院で治療やうがい、手洗いなどに使用するお水はすべて除菌水です。

エピオスエコシステムは超純水と純度99.9%の塩を電気分解し、残留塩素濃度を常に10~20ppmに保った次亜塩素酸水を常に設備内にめぐらせる装置です。

次亜塩素酸水はほとんどすべての細菌・ウイルスを死活化する効果があり、薬品を使用せずに高い殺菌力と安全性を有します。

 

 

自動血圧測定装置

当医院では治療内容により治療前に血圧測定を行い血圧の状態を把握して、当日の治療の是非の判定をいたしております。

 

  

 

 

ひらい滋

ひらい歯科医院 院長 平井 滋